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小さな庭は春です。

植えたきりのヒアシンス。いい香りです。

 

雪割草 10輪程咲きました。何か、良く生きていたねという思いです。

 

ツルニチニチ草 庭のあちこちに。今年は早い気がします

 

肥後椿 9年前に当時のアシスタントに貰って植えて初めて5輪花が咲きました、美しい!!

 

カタクリ草 黄色の品種ですが今年は一輪だけでした。留守の間に咲きそうです。

 

チューリップ 可愛いです。

 

フキ フキのトウの周りから元気よく。


レンテンローズ 今年初めて採取しました。一株で多量の収穫。レッスンの残りです。

 

桜の開花宣言の後、寒い日が続いていますが、小さな庭はそこかしこに花が咲き始めました。大した世話もしてやれないのに季節になると咲いてくれます。早くも蝶が飛び回っています。桜の花はもちろん美しいけれどこうした小さな花達が私にとっては何より嬉しい春です。何だか人間もかくあるべしと思わされます。

小さな花達が命のある限り精一杯頑張っているようで拝みたくなります。人も花も虫も命って等しいと思う私です。

年老いてもう投げ出したい事、一杯あるけれど与えられた命を精一杯使い切りたいと思う今年の春です。それにしても12月までスケジュール一杯で終活は無理ですね。

 

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やっと春ですね。

今年は1月2月と気分的にも体力的にも冬眠していた様な気がします。すべき事は一杯あるのに仕事以外は本を読んだりテレビでオリンピック観戦して、ただただ妄想の世界に逃げ込んでいました。

気がつけばもう3月。今日は旧岩崎邸にでかけてまいりました。昨年お話があったにも関わらず全く失念していて、2月に先方から今年何月に予定されておりますか?と電話がはいり、あわてて今年のスケジュールを確認したところ、6月しか時間がなく6月にやりますとお返事した結果の次第です。

元々小原流の原明子さんと長いお付き合い(ほぼ50年)なのに2人で何にもしなかったねという話から決まった事なのですが…。私、一度も旧岩崎邸にでかけた事が無かったので今日が始めてです。内心ヤバイ事になってしまったと感じております。花の無い時期。ご立派すぎる空間。合う器もない。来場者のいらっしゃる時間帯でのいけこみ。そもそも私は生の花を人前で展示した事がほとんど無い。等々はてさてどうなりますか。とんでも二人展になるやかもです。

11月の個展に向けての準備もそろそろやらなくてはなりません。冬眠から覚めた勢いで3月4日に竹を切りに行く予定もいれてしまいました。竹を繋ぐ作品でやり残した事をまだ体の動くあいだにという思いです。手指は未だ使いものにならない位痺れて痛いのですが今やんなきゃ、そだねぇーという乗りでこのシリーズ最後の作品にしたいと思っています。人生って短いですものやれると思った時がその時だと感じています。発表したかった作品は後回し、こんな事、運のものでしようと思います。私、運という言葉はあまり好きじゃないのですが、雨土(アメツチ)の問題は人知の外のことだと思うしか仕様がないですものね。その時が巡ってくれば幸いですよね。今から確定申告の仕上げに入ります。

 

スタジオの小さな庭はまさに春到来です。

満開のミツマタ、窓を開ければ香りが流れ込んできます。

 

レンテンローズ(クリスマスローズ)が一株で30本以上咲きほこっています。

 

1月に使用した残りの福寿草。今や茂みになっています。

 

2月2週間留守をしていたのにしっかり待っていてくれたチューリップ。

 

お正月に料理できなかったヤツガシラ、しっかり芽吹いています。

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寒中お見舞い申し上げます。

あっという間に2018年1月も下旬となってしまいました。

東京は雪。明日午前中に飛行機の予定でどうやら難しそうで何とかせねばならない状況です。正月あけ4日から不覚にも風邪を引き少々寝込みました。

訃報が数多く、それも同年代の方々。相当ショックを受けたのか心身共に回復が遅れてちょっと悲しいスタートになっています。亡くなられた方々に心からのご冥福をお祈りします。ひるがえって自分の作家人生もさほど残っていないと感じています。今年は初心に戻るをモットーとしたいと思います。

奇しくも花で生きていくと決めて50年。スタジオマツダ93を設立して30年。1/14に70才となるトリプル節目の年となっています。私、節目という言葉は単に昨日から明日に移るだけの事と考えていましたが、一人で生きてこれた訳ではない事を思い知っております。ただただ感謝です。たくさんの70才のお祝いをしていただきました。たかが70年、されど70年です。改めて多くの方にお礼を申し上げます。

 

子供の頃は自然が植物がもっと今より美しく見えていた気がします。長く生きている間に培った知識、技術それと智恵がかえって邪魔になってしまっているようです。そういったものを削って本来持っていた自分に戻れるように努力したいと思っています。智恵を使い切ってこそその次があるように思えます。一心の花を目指していければ最高の事だと思います。そんな時が来るのかな?ですが。

アジサイに雪、シュールです。

 

庭の福寿草は今のところ一輪、春一番です。

 

年末に用意していた福寿草部屋の中が明るいです。

 

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一年があまりにも短いです。

あっという間に2017年が終わろうとしています。あまりにも速すぎる気がしてなりません。今年は展示会が2回あってただ忙しくしてたような、でも何もできなかったような。遠い昔の出来事みたいな気がします。自分はこんな程度の人間でたいした事ないなと思うばかりです。でもそう思うから、もっと頑張らなくてはと思えるのかもしれません。何がやれるのかもうよくわかりませんが身体が動くかぎりは作家でいたいと思います。

身体もボロボロ、今年は病院が多かったと思い出します。(病院って本当に時間を使います。)

とりあえず無事に一年を終える事ができそうで感謝です。

私、ふと気がついたのですが実はあの世とか来世とか全く信じていないのですね〜。今の自分と自分の周りの事しか信じていませんね。自分の中の想出があるかぎり、過ぎた事も現実と思っています。頭がぼやけてきて想い出す事の難しさが気になります。世界が狭くなってきた気がします。年をとるってこういう事ですかね。

来年も作品を発表したいです。皆様良い年をお迎え下さい。

・枯れススキとズイナの紅葉、そして何と白い紫陽花が同時に!!

 

下野草の紅葉、まだまだきれいです。

 

京都スタジオのお正月花、レッスンの残りを全部入れました。

 

東京スタジオのお正月花、余ったもの全部です。

 

自宅のお正月花、この柳は今年の正月に使ったもので2回目のお正月です。

 

吉川千香子さんのウサギさんに。(犬がなくて)

 

お正月のお雑煮は仙台風にします。焼きハゼの出汁です。初トライです。

 

 

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個展終了しました。

遅ればせながら無事個展を終了、搬出致しました。御来廊いただいた皆様へは勿論の事、搬入出をお手伝いしていただいた方々、そして今年も個展をする事を応援して下さった生徒、関係者の皆様、本当にありがとうございました。何となくこのシリーズは体力的にもうできないなという思いで自分自身がこの空間に浸りたくて、ほぼ毎日ギャラリー通いを致しました。それでもちょっと留守をしている間にお越しいただいた方々をお迎えできなく申し訳なく思っています。

この個展に関して作品的には自分自身への反省は多々あります。残念だなと思う事も多くありましたが、それはそれです。

嬉しかった事を思い浮かべます。

○通りすがりの老夫婦の方が(国立博物館の運慶展の帰りだったとの事)「貴方は彫刻家じゃないですよね」と仰られました。私、「はい、いけばなです」すると「成る程ね、木を削って木を表現してるのが解ります、素敵です」私、大感激です。ご主人はスマホで木星の写真を出して「この木の玉、そっくりだ。大斑点まである。木が宇宙の一部って思うよ。」と。私が思っている以上の事を言って下さいました。本当ですよね。私達存在する全ては宇宙の一部だと思います。

○若い画家の方、随分長く在廊されていました。最後に「今おいくつですか」私、「来年70ですよ」すると凄く嬉しそうな顔で「自分もがんばります」と私の手を握って帰られました。私、「今しかできない好きな事を続けなさい。きっと後悔しないから。」とお送りしました。その様な若い方々が何人かいました。残念ながら花の関係者はおられませんでしたが。

色んな事を考え、考えさせる個展でした。会期中に朝、起きたら左腕が麻痺して全く動かず、慌てて病院に行きましたが、自然治癒を待つしか無いとの事今は軽いギブスで固定した状態です。右手はもともと使いすぎで痛く、日常生活が大変です。が、明日から地方出張にもでかけます。

来年目指して頑張ります。作家活動を諦めてはおりません。そして作家と称する以上発表は最低限の事と思っております。

これからもどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

さて、これをどうしましょう?

 

気がつけば我が家の秋も深まっていました。

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