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寒中お見舞い申し上げます。

あっという間に年末、年始が過ぎていきました。

1日も休まずずーっと1年分の伝票仕事をしていました。

まるで1年分の日記を読み返している気がしました。

あんな事、こんな事あったんだなあと思いつつ忘れて

いる事の多さに驚きです。人間ドッグで年令なりに脳

が縮んでいるとの事ですが、年をとるってこういう事

なのかなと納得…できません。

時は容赦なく過ぎていきます。それもよりスピードを

あげて。

この14日で人生70年目を迎えます。よくやってこれ

たと思いつつ多勢の方にあらためて感謝です。

伝票仕事のあい間に久々さに小さな庭に出ました。雑

草を抜き、金明竹を半分ほど切りました。ちょっとつ

らいですがお隣に迷惑をかけそうなので。この竹は小

割りにして煮ています。竹染めにしようかと。庭掃除

の後をよくみると水仙、福寿草等、春の花の芽吹きを

たくさん見つけました。あまりの忙しさに何の世話も

してやれなかったのに元気で嬉しくなります。植物の

生命は凄いです。あらためて植物で表現できる幸せと

喜びに気付かされます。時々忘れてしまうのが悲しい

です。この幸せと喜びを感じるだけで報われているは

ずですよね。若い時は憧れたり競ったりも必要でしょ

うが、植物の表現の本質を求めてさえしていれば良い

と思う年令ですね。

本年は6月にグループ展11月に個展が既に決まっています。

思う様に動かない痛い手でやっていくつもりです。

また忙しい日々が続きそうです。アシスタントも入れ替わる予定。

身辺整理も徐々に進めなければなりません。

新しい年にもう一度弱ったエンジンのアクセルを踏む気力…あるかな?

努力って人と較べるものでもないですよね。

とにかくもやるべき事はやっていきたいです。

皆様も良い年を歩んで下さい。

 

 

 

シャクヤクの新芽

ミツマタの花の蕾

ミツマタは冬に花を準備してから葉を落とします。春に開花。

水仙の新芽

 

 

 

 

 

 

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ゴールデンウィーク

世間様はゴールデンウィークですが私のようなフリーランスはただの仕事の無いウィークですね。
暦上の平日は病院通い。眼科、耳鼻科、歯科と本当に詳しい。通っている科で年齢がわかりますね。
時は本当に速い。桜が咲いたのも今年は気にならず世間はピンクだなと思っていたらもう緑いっぱい。
東京ってこんなに緑があったのねと今更ながら驚く今日この頃です。
我家の小さな庭も緑一杯で目が和みます。
緑の中にバラ、シャクヤク、ツルムラサキ、ハルジオンも咲いています。
今年は竹が10本以上も!!お隣の庭にまで!!残念だけど切りまくりです。
来年の事は怖くて考えない様にしています。
毎日、時間のある限り山桜を削っています。固いです。指、手、肘が痛くて痺れるのですが好きなんでしょうね。
もう半年間同じ作業やってます。その合間に桜染めをやっています。
個展が秋になりそうなので秋色に染めています。これまた大変だけど楽しいです。
出家という言葉はある宗教の、例えば仏門に入るとかいう意味だけではなく、一つの事に専心して他の事に拘泥しない、そういう意味もあるのを知りました。そういう意味で私は出家したいですね。
でも恵まれた人にだけ可能かな?と俗気の残る私は思ってしまいます。
凡人ですね。
まだ茎が柔らかい竹は部屋の中で必死に枝を伸ばし成長しようとしています。
いけばな人としては感動しますが、見ていて少し切ない気になります。
自分と重ねると相当に悲しくなってくるのはなぜでしょう。



 
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庭の竹を切りました

庭の竹を切りました

毎年の恒例ですが12月末にその年の竹の先端を切り落とします。
今年は竹の本数が増え過ぎた為、
泣く泣く根元から切りました。
来春お隣の庭に移動しそうなので仕方がないです。
無目的に竹を切るのは始めてです。
使う理由があれば良かったのですが。
1年目の竹はみずみずしく柔らかかったです。
とりあえず幹と枝の部分はとり置いていますが幹は萎れてくるだろうし、
金明竹特有の色合いは消えてしまうだろうし、お正月飾りにでも使ってみますか。

恒例行事はお掃除、と12月は決算月という事で年始まで伝票仕事です。
新たな年といっても時は続いていますので今や改まる感はありませんが決まり事をするということだけで何か区切りはつくような気もします。
年末年始、昼はただやりたいだけの作品創り、夜は伝票との格闘となります。
アシスタント君は実家に帰り店のお手伝い。
食事は一人で大変になります。
それでは皆様良いお年を。
本年もありがとうございました。
感謝!!


切られた竹


ずいぶんスッキリした様子の庭


いつか使えればいいな


 
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夏も終りです

夏も終りです

猛暑の夏も過ぎていきます。
想えばあっという間の時でした。
個展が終りさすがに疲れがどっとでて、体のメンテナンスしている間に夏が終わりました。
もう少しメンテナンスに時間がかかりそうです。
熱中症のニュースを見ながらエアコン28℃で部屋にいるとそんなに暑いと想いませんでした。
まあある種のひきこもり生活でした。
でも一応半期分の経理処理は終えました。
毎年厳しくなっているのが数字にするとよく解ります。
人並みに生きているのはミラクルみたいです。
この先が怖いですね。
私達団塊の世代ず〜と競争です。
受験も仕事もなんとお葬式まで生きてる限り競争なんですね。
若い皆さんは私達が邪魔だと思うと思いますが、私達は実に必死に真面目に生きてきたと思うのですが。

小さな庭もアシ君に任せきりで、暑さのために惨憺たる状態です。
それでもステキな穂を出し、萩が咲き季節の変化を感じます。

揚羽蝶はやってきましたが黒揚羽蝶は見かけていません。
毎年今年も生きていたかと励まされていたのですが。
猛暑の中でも木槿、百日紅、芙蓉等の花木は街のあちこちで元気でした。
今年もこれ等の花をいけていません。
毎夏、今年こそと思うのですが中々実行できません。
次の夏!!でも生きているのかわかりませんね。




つづきを読む
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小さな庭のお話 4

小さな庭の話 4

個展の作業を一時中断して8日間仕事で東京を留守にしておりました。
私の小さな庭は元気です。
成長した3本の竹の子は立派に成人して黄緑の葉が涼しげな風に揺れています。
しかし2Fの方はどう思われているのか気がかりです。
植物の緑が涼しそうと思う人ばかりではないのは承知しています。
虫とかが気になるのでしょうね。


10日前は咲いていなかったシモツケ草がもう咲いています。
その横に今年初めての白い花(山野草の類いと思うのですが名は失念しましたが、おそらく春咲き秋明菊だと思います。どなたか詳しい方教えて下さい)が咲きました。


楓類は5月のレッスンで一人に一枝いきわたりすっきり整理できました。
もちろんカキツバタとの組み合わせです。
3年間待てばまた同じく組み合わせになるでしょう。
私は生きているでしょうか。
前回の庭のブログでタカノハススキに斑が入らないと書きましたが帰ってくるとしっかり斑が入っていていました。
お隣にはみ出しているのを切らなくてはなりません。
6月のレッスンに少々使えそうです。


庭いじりしていると個展や仕事の事から少し離れる事ができ実にありがたいです。
作品もまだできていないのに今日はフライヤーの発送準備です。


 
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小さな庭のお話 3

4/26にでかけ、今日は4/30。もう一年の3分の1が終わってしまったと、何をしたのかとタメ息がでます。
しかし庭はしっかり変わり新緑で一杯です。
植物の生命力は凄いです。
太陽と土と水の力もスゴいと感じさせられます。
人間もこの3つが無いと生きていけないのも同じなのですね。
日ごろの感謝の念が私は足りないと実感です。
たった5日間の留守のあいだに4本のうちの3本の竹の子が見上げるばかりの高さに。
4、5mはあるでしょう。2Fの方に迷惑かと思いますが冬まで何とか切らずにすませたいです。
後の1本はギボウシの葉の下で小さなまま成長していません。
一番良い場所に顔を出したはずなのにです。
何が違っているのでしょう?
これまた人間と較べてしまいます。ちょうど思春期の年令でしょう。

都合で頭をとめられてしまうのも、何か人間と似ている気もします。

元、牡丹だった芍薬が1輪開花です。
黄色で少し牡丹と似ています。


外壁修繕の時に切らざるをえなかった切れ込みの大きい楓の下からいろはモミヂが伸び上がって不思議なものになっています。
これもつぎ木だったのですね。
1本の木から2種類のモミヂ。ちょっとおもしろいです。


花梅も実をたくさん付けました。梅干しづくりにチャレンジしてみますかね。

成長の遅かったタカノハススキもすっかり成長しています。
タカノハススキですが今年は斑がほとんど入っていません。
確か去年もそうだった気がします。
1度切ったら斑が入ったものに戻りました。私にとってこれも謎の一つです。


4月のレッスンで使ったバラも今のところ順調に根付いたようです。
ちょっと来年がこわいですが。

そんなこんなの庭ですが毎朝庭に出るのが楽しい日々です。
それでは楽しいゴールデンウィークを私は個展の準備にかかりきりです。


 
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