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私、染色家ではないのですけど。

10/27からの個展会場は現代いけばなというか、私のような作品を展示するのは初めてのギャラリーです。案内状をご覧になった方々からこの人は染色の作家さんですかと度々お尋ねされ説明に困っているようです。確かに桜のエキスで布や紙、木まで染めて入るのですが…。私は染色家ではなく植物のもつエキス、エネルギーを分けていただいて表現する者なので染色技術などと言えないレベルです。染色家の方々と比較されたら申し訳ないです。同じ色を2度と出せないレベルですから現代いけばな作家としてはそれが面白いのですが。(技術力は棚上げします。)染める時も一気呵成です。花をいける時と同じです。個展の搬入も間近に迫ってきましたが、中々しんどい事になってます。コロナ禍との戦い、生活もますます厳しくなってきます。来年の風の沢ミュージアムの準備を並行。(制作スペースがありません。)この時期に個展をする事に対しての圧力?私、創る、発表する、そこからは人様の判断と割り切っております。小さな庭は秋めいてきました。

 

 

花の羊水 Eros 桜の木を削って球にしたものに染色。φ350

 

 

花の羊水 Thanatos 桜の木を削って球にしたものに染色。φ350

 

 

シルクシフォンのストールに墨でドローイング

 

 

シルクオーガンジーのストールに墨でドローイング

 

 

ススキ

 

 

ミズヒキソウ

 

 

シュウメイギク

 

 

ノコンギク

 

 

名残のフヨウ

 

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'20,個展のご案内を申し上げます。(京都です)

 

 

 

本来は東京の麻布十番ギャラリーにて開催する予定でした。コロナ発生後すぐにギャラリーが閉廊となりこの秋の個展ができなくなっていました。材料は既に用意してあったので、休業中、その後も時間のある限り制作をしておりました。コロナから逃げるように制作していた気がします。そんな中で今回の会場、ギャラリー唯さんが声をかけて下さいました。このコロナ禍の中で個展をやるというのもどうか?とはもちろん考えました。やるべきか否かは悩みましたが、今作った作品は今の私、ならば今、発表できるのならやるべきだと考え決めました。作家のエゴとは思いますが、私は当然と考えます。会場は現代美術を専門としているギャラリーではないので、自由にインスタレーションできない事も承知して決めました。案内状の作品は展示できません。タイトルは予定していたままとしました。[Eros&Thanatos]生の本質と死の本質という大層なタイトルです。現代いけばならしい作品は2点のみを展示します。ちょっと怖くて生々しいかと思いますがこうするに至った理由が一杯あります。あえて説明はしませんが50年間花をやってきた結果だと思っています。これはライブで見ていただきたいのが本音です。他はいつも定番として制作している額の大小、魂の形、ストール等を展示する予定です。From Cherryとあるように桜のエキスでシルク、和紙、桜の木を染色してピンク系をErosグレー系をThanatosとしました。似ているようで一点一点違います。制作時間も随分とかけました。本来予定していた大きな作品は「花の羊水 Eros&Thanatos」として来年発表する予定でいます。是非お出掛け下さいと言えない状況ですので、ただご案内とさせていただきます。後日H.P.上にてウェブ展をするかもしれません。その節には是非ご覧下さい。

                                                松田

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再び風の沢ミュージアム

コロナ禍の中猛暑の8月をやっと乗り切ったと思うと、各地台風で大変です。

私、教室活動がままならず時間のある限り本来この10月に麻布十番ギャラリーにて予定していた個展の小品製作をやっていました。これは10/27~11/8京都のギャラリーで発表する事になっています。詳しいご案内は後ほどお知らせします。こんな時期に個展?と思われるでしょうが作家のエゴですね。そんな中、宮城の風の沢ミュージアムからお誘いがあり打ち合わせに行ってきました。来年は東北大震災から10年、その震災の年に私が半年間の個展をして10年目の記念にアンコールとなりました。本館の横にはちょっとしたライブができそうなカフェが増築されそこにも展示してほしいとの事。前回より作品数が多く必要です。この年令で10年の経過は体力的に相当キツいですが、あの大変な中での搬入展示思い出すとやってみたいと思う私が確かにいるのでお引き受けしました。京都の個展中に未発表の空気のカタチを搬入、4月の搬入まで休む間もなく忙しい事になりそうです。一挙に自分の作品を展示できるのはこれが最後になりそうです。身体が持つか不安ながら新型コロナに負けていられません。作家は制作して発表してなんぼだと思います。是非お越し下さいとご案内できない状況ですが、過去と現代とこれからの作品を展示するかと思うと何か嬉しいですね。地震復興と生と死、更にコロナに対しても植物でもって表現してほしいという館長の思いになんとか応えたいと思うばかりです。

私、自分で思います。経済的困窮、甚だしい中、制作の事考えているだけで嬉しくなる作家バカだなと。

 

 

 

 

ちょっとしたライブのできそうな、天井高6mの空間です。

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もうすぐに猛暑です。

久しぶりに出張八日間やりました。まだまだ予定通りとはならないですね。東京を出たとたん日本中でコロナが急増し始め、食事はほぼお弁当で済ませ生徒さん以外とはほとんど会わず、移動もタクシー。幸い新幹線は車輌に2~3人でしたがなんだかやるせないですね。また非常事態宣言ですかね?Go To キャンペーン、気持ちはわかるけれど何なのでしょうね。京都も人が増えていました。雨の中、流行の店の前に30人くらいの行列が!!同じ通り、直近で三ヶ所も。行列ができ始めてから私は行ってません。並ぶ程のものでもないと思いますので。どの店もSNSで一気に増えましたね。常連だった私はそこまでして行きませんね。TV、ネットの力って凄いです。皆さん1回きりだと思うのですが。味は確かに落ちている気がしますのに。やっとスタジオに戻ってみると小さな庭は夏仕様。掃除して消毒しなくてはなりません。が、そんな時間がありません。予定が未定となる中、作品制作に手がかかりすぎで大変です

雨が続きます。梅雨が長すぎです。山形でも洪水、知人は無事だったようですが、被害に遭われた方々はたまりませんね。どうして毎年こんなに水害が起こるの?ところで中国の長江はどうなっているのか?NHKは一切報道しませんね。日本のマスコミっておかしくないですか?海外の報道で国際情報を知るってのも変ですよね。日韓関係もめちゃくちゃですね。いやな世情です。

男性の平均寿命まで後7年ちょっと、改めてびっくりです。これから猛暑になりそうです。皆様ご自愛下さい。私、やるだけの事はやってみます。

 

 

蝶々の為に敢えて残しているヤブガラシ、花が咲き始め青条揚羽が飛び交っています。今年もカラス揚羽が来るのが楽しみです。

 

芙蓉が咲き始めました。

 

もう水引草があちこちに。

 

蝉の抜け殻

 

2度目の萩

 

グリーンスケール、大判になりました。

 

袋がけしなかったブドウ、鳥さんが食べてしまったようです。

 

8日間放置していた豆苗。吉川千香子さんの顔の器で。まるで髪が生えたみたいです。

 

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大雨お見舞い申し上げます。

新型コロナの非常事態宣言が解除されたものの、東京は連日100人超の感染者が続き、困惑するような状態の日々が続いております。その上大雨の影響で各地で被害が多く、テレビでよく行く地域の惨状を見、生徒さんの状況を問い合わせ中です。レッスンを再開したものの都外からの生徒さんは未だ復帰できず、どうすればいいのか戸惑う日々でもあります。私の作家人生を例えるなら400mトラックの第4コーナーを回りきったはずです。後5、60mあるかどうか?ラストスパートをするのかゴールが見えて安心して走るのか、判断に迷うところでもあります。どちらにしてもゴールでなく終わりと書かれているのですが。

とりあえず毎日制作している小作品だけの展示を年内にして(京都予定)、年明けに京都から引っ越し、4月に地震から10年の節目という事で再び風の沢ミュージアムにて長期個展、どれにしても周囲の状況でやれるかどうか不確かですが。(私の身体、頭が不安でもあります。)一応そのように決めています。これラストスパートでしょうか?終わりが早くなるって事ですかね。久しぶりの地方出張を終えて小さな庭を見たら様変わり。ビル風に吹かれて倒れながら桔梗が咲いていました。そうか終わりになって倒れても花は咲く!!とふと思ったりする覚悟のない未練がましい自分がいました。何というか悔しい!!です。

 

ススキ、桔梗

 

ダリアとアナベル、一緒に咲いているのってちょっと違和感あります。

 

雨風でギボウシも大変です。

 

袋がけしないままのブドウ。だいぶ大きくなりました。

 

植えた覚えのないツルウメモドキ異様に元気です。

 

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